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日本海で獲れる佐渡の旬の魚介類には、代えがたい魅力があります。Sado Kitchenでは佐渡だけのオリジナルなシーフード商品を創り出しています。ブイヤベース、パスタソース、シーフードのオリーブ オイル漬、ペースト・・・ 季節によって獲れる魚介類が変わり、季節によって使う具材が次々と変わります。そのとき一番美味しいものを詰め込んで、佐渡の旬を演出します。
市場で値がつかない、引き取られない魚、低利用の魚も料理法やメニューを工夫すれば、違った価値が生まれます。魚の特性にあった最適な商品、食べ方を考えることが私たちに求められているのです。獲れる魚を大切にし、佐渡の水産資源を最大限に活用することが、Sado Kitchenの役割りなのです。
水揚げされた魚介類をその場ですぐに加工できれば、新鮮な一番よい状態で素材の旨みを閉じ込めることができます。流通し時間の経過すればそれだけ劣化腐敗が進みます。水揚げされた魚介類は隣接するSado Kitchenに持ち込まれ加工調理されます。新鮮な魚の旨みを最大限に引き出し極上に仕上がる秘密はここにあります。
真空低温調理法は、真空包装することで素材の中心まで調味料が染み込む上、無酸素状態で低温・加熱調理するため、活性酸素の発生が限りなく抑えられ、保存性が飛躍的に高まります。旨み風味を閉じ込めてチルド温度帯で2週間以上の賞味保存ができるのです。85℃〜90℃の温度帯で低温殺菌されるので、衛生的で、安心して、美味しく召し上がれます。
各素材には旨み・風味を逃がさない最も適した調理温度帯があります。真空低温調理ではその素材毎の温度(低温)に設定して調理するため、素材の特色を最大限に引き出す料理法と言われています。低温調理なので栄養素を損なわず、活性酸素の発生が抑えられ身体に負担の少ない食として注目されています。